トヨタ ヴォクシーZRR80W補機バッテリー(ENバッテリー)交換手順

トヨタ ヴォクシーの補機バッテリー交換手順です

ヴォクシー車両
ヴォクシーハイブリッドZRR80Wの補機バッテリーは従来のJIS規格ではなく、ヨーロッパ等で使用されているENバッテリーが採用されています。近年ハイブリッド車のバッテリーにはENバッテリーが採用されています。プラス・マイナス端子が飛び出していた従来のJIS規格のバッテリーとは違い、プラス・マイナス端子が下にあるENバッテリーは、ハイブリッド車特有の室内に補機バッテリーを搭載する際に必要な空間が小さくできる利点があるからではないでしょうか。サイズも従来の「B24」や「D26」とは違い、LN0,LN1~LN5のような表記になっています。現在の種類は少ないようですが、今後増えていくでしょう。


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補機バッテリー交換手順

それではやってみましょう。

リヤゲートを開けて補機バッテリーの位置を確認

ヴォクシーハイブリッドの補機バッテリーは車両の後部に装着されています。まずはリヤゲートを開けましょう。画像の赤い部分を上げると補機バッテリーが見えます。
ヴォクシーリヤゲートオープン ヴォクシー補機バッテリー位置

補機バッテリー・カバーを外す

補機バッテリー・カバーを外します。クリップは3カ所ですのでクリップ付近を引っ張るようにしてカバーを外すと良いと思います。
ヴォクシー補機バッテリーカバー装着状態 ヴォクシー補機バッテリーカバークリップ位置

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バッテリー・ステーを外す

カバーが外れたらバッテリーのステーを外します。ステーは2カ所ボルト・ナットで固定されています。あとはマイナスターミナル➡プラスターミナルの順番で外せはバッテリーが外れます。バッテリーサイズはLN-2でした。
ヴォクシー補機バッテリー

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バックアップして補機バッテリーを交換する場合

余っているバッテリーとブースターケーブルがあるとバックアップしながら補機バッテリーを交換することができます。ボンネットを開けてヒューズボックスのカバーを開けます。赤い部分がジャンピング用プラス端子です。赤いカバーを引っ張って開けます。
ハイブリッド車ジャンピング用プラス端子

プラス端子を接続する

ジャンピングと同じ要領でブースターケーブルを使いプラス端子を接続します。
ハイブリッド車ジャンピング用プラス接続

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マイナス端子を接続する

余っているバッテリーにブースターケーブルを接続したら、最後に車のマイナス端子をアースします。ハイブリッド車のボンネット内にはプラスのような接続用端子はないのでボディーアースします。
ハイブリッド車ジャンピング用マイナス接続

バッテリーを交換する

プラス端子のショートに注意しながらバッテリーを交換し、交換後バックアップのケーブルを外したら完成です。

まとめ

最新のハイブリッド車の補器バッテリーはENバッテリーが採用されています。今後はENバッテリーが主流になってくるので、車両ごとにバッテリーサイズ等を記録しておくと便利ではないでしょうか。自動車の変化とともに整備士も覚えることが増えていきます。お疲れ様でした。

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