ベンツBクラス バックアップ・バッテリー(サブバッテリー)搭載位置
ベンツBクラスのバックアップバッテリー取付位置です
メルセデスベンツBクラスにはメインバッテリーとバックアップバッテリーの2種類が搭載されています。バックアップバッテリーは年式にもよりますが、ブレーキ系統の電子制御用に多く使用されています。アイドリングストップ付車の場合はアイドリングストップしなくなるケースもあるそうです。メインバッテリーと同様に3年を目安に交換することをお勧めします。バックアップバッテリーは助手席の足下にあります。
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バックアップバッテリー取付位置
助手席のカーペットを手前にめくると配線やヒューズボックスなどが出てきます。バッテリーカバーを外す
バックアップバッテリーのカバーを外しましょうバックアップバッテリー交換の注意点
バックアップバッテリーを交換する場合はメインバッテリーのマイナスターミナルを外してから交換作業を実施するようにしてください。新しい年式の車両はバッテリー交換後、スキャンツールを使用してリセット作業が必要になる場合があります。メーターに「バックアップバッテリー故障」等が表示されている場合はバックアップバッテリーを交換してもメーターの表示が消えない場合がありますので注意しましょう。
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まとめ
メインバッテリー、バックアップバッテリーともに、交換作業はむずかしくありませんが、リセット作業が必要になるケースもあります。バッテリーの金額も高額ですので、もしDIYで作業した場合は、整備工場さんに持ち込んでリセット作業をしてもらいましょう。お疲れ様でした。Sponsored Links