VWゴルフ空気圧インジケーターリセット手順
フォルクスワーゲン ゴルフのタイヤ空気圧リセット手順です。
空気圧インジケーター点灯時や法定点検・車検時にはリセットが必要になります。空気圧リセットはナビゲーション画面から簡単にできます。インジケーター点灯時はパンクの可能性もありますので注意してください。
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タイヤ空気圧リセット
ではやってみましょう。空気圧を点検し規定値に調整
4輪の空気圧を点検します。規定値は燃料給油口のフタを開けたところに記載されています。空気圧が大きく低下している場合はパンクの可能性がありますので、ガソリンスタンドや整備工場で点検・修理してもらうようにしてください。規定値に調整できたら次に進みます。ナビゲーション起動
ナビゲーションを起動します。イグニッションON位置もしくはエンジンを始動しましょう。Sponsored Links
CARボタンを押す
ナビゲーションが起動したら『CAR』ボタンを押して下の画面を表示しましょう。その後画像の『緑〇』ボタンを押して設定画面に進みます。タイヤ設定に進む
下の画面になったら『タイヤ』を押しましょう。Sponsored Links
タイヤ空気圧リセット
点灯しているインジケーターと同じマークが画面に出てきますのでボタンを押してください。最終確認で空気圧を規定値に調整したかの確画面が表示されたら『確認』ボタンを押して空気圧リセットは完了です。メーターのインジケーターが消灯したことを確認してください。Sponsored Links
まとめ
タイヤの空気圧は自然に少しずつ減少していきます。定期的に調整が必要ですのでガソリンスタンドや整備工場で点検・調整をしましょう。毎月1回の点検が望ましいですが、最低でも半年に1度は確認するようにしたいですね。お疲れ様でした。Sponsored Links